表示の速いレンタルサーバー

ウエブサイトの表示にスピードが求められるようになっていますので、表示の速いレンタルサーバーを探さなくてはいけなくなっています。

昔は、ちょっと表示が遅くても、表示されていれば、よかったのですが、今は高速で表示されないと、せっかく来た訪問者がすぐに離脱してしまいます。そのため、サイトの表示は、できる限り、2秒から3秒ぐらいでできないとだめだと言われています。

この表示速度はWordPressなどの動的サイトでは、かなり高いハードルになります。静的なHTMLサイトなら、1秒ぐらいで表示されるサーバーがいくらでもあるのですが、動的サイトは重いです。なかなか2秒や3秒では表示されません。

回線の問題もあります。スマホでのアクセスが大半を占める今時は、モバイル回線が使われることが多いのですが、これが遅いのです。一応、スペック的には光回線と同じぐらいですが、みんなで使うと遅くなるため、都心部では、夜中以外、とても遅いです。

そうなると、ますますサーバーのサイト表示速度が重要になるでしょう。しかも、安価なAndroid端末は処理速度が遅いので、なおさらです。

そんなわけで、高速サーバーを探すわけですが、私が今まで高速だと思ったのは、以下のサーバーです。体感速度で速い順です。

1位 シックスコア

2位 エックスサーバー

3位 コアサーバー/バリューサーバー/XREA

4位 さくらインターネット

特にシックスコアが最高です。エックスサーバーだと、たまに無応答と言って、瞬間的に止まっていることがありますが、シックスコアはそれがありません。

ただ、値段が高いです。(^ ^;

安いサーバーとなると、3位のコアサーバー、バリューサーバー、XREAがありますが、安定して稼働しているとは言いがたいです。具体的に詳しく言うと、サーバー会社側の設定ミスで、WordPressにログインできなかったりとか、今年に入って、2回もありました。

しかし、安さが魅力ですね。100円ショップが好きな人には、ちょうど向いているかもしれません。

一方、さくらインターネットは、表示速度が遅くなることが多いです。500円のサーバーなので、コアサーバー、バリューサーバー、XREAなどに比べて、2倍以上の金額を払っていることになるのですが、160円のバリューサーバーよりも格段に遅いです。

たまに、早朝など、そこそこ速いこともあるので、サーバーにアカウントを詰め込みすぎているのでしょう。

ただ、さくらインターネットは、安定性は抜群です。トラブルらしいトラブルに見舞われたことがありません。結局、総合的に見て、値段相応ということになりますね。

あまり話題にされませんが、同時に実行可能なPHPプロセスの数という側面もあります。Hawk Hostでは7つのPHPプロセスを同時に実行可能ですが、エックスサーバーでは22個から25個ぐらい可能という情報があります。アクセスがあった時に、このPHPプロセスの数を超えると、サイトの表示が停止したりします。Hawk Hostは間違いなく停止します。エックスサーバーは、ある程度までなら停止しないかもしれません。いずれにせよ、もしこれが正しいとすると、エックスサーバーが高いのも納得がいきますね。

ただ、厳密には、月あたり220円ぐらいの料金を設定しているHawk Hostの方が割安です。稼働状況もエックスサーバー並に安定しています。ただ、Hawk Hostは海外なので、表示速度はさくらインターネットよりも遅いことが多いですね。

レンタルサーバーについては、アフィリエイトサイトがたくさんあり、いろいろなことを書いていますが、全部、お金儲けのためのセールストークでしかありませんから、絶対に信用してはいけません。アフィリエイト報酬の多いところを一生懸命宣伝しているだけのことです。

ところで蛇足ですが、シックスコアはエックスサーバービジネスに統合されるそうです。9月15日に新規募集を停止するそうなので、あと三日で申し込めなくなりますね。

関連ページ:
シックスコアに申し込んでみた(暮らしのガイド)

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